よみがえる円形校舎、明倫AIR始まる。

メイリントーンプロジェクト、これにて終了!

13日の音楽会を終え、15日に夜行バスで東京へ。
そして関東周辺をうろうろしながら、20日のための映像編集をして2期目から現地で調整をしてくださることになった野田K子さん、明倫NEXT100の川部さんと連絡をとりつつ淀屋サミットで展示をさせていただきました。
そして21日に北海道へやっと帰宅。ここ数日は眠気の抜けない日々です。

映像はお囃子保存のためにNEXT100で作ったやぐらの中で流してました。
d0182756_1542285.jpg



今回のプロジェクトはきちんとした音楽会をやることが目的でも、かっこいい楽器を作ることが目的だった訳でもありません。

実は私は演奏が出来る訳でも無ければ楽譜も読めないし、踊りも出来ません。
ただただ銅鐸と天女伝説に導かれて、音楽会を提案しました。
かつての彼方にどこから来たのかわからないような天女伝説も銅鐸も、地域の枠組みを越えて世界、いわゆる神さま、と人間が繋がっているという実感をわざわざ形にしたものでした。


自分だけでは到底出来ないようなことをやろうとしてみる。
わけの分からない事を受け入れてもらう。
そして私と誰かが繋がったり、誰かと誰かで繋がったりする。
これが今回の私の目的だったような気がします。

d0182756_1633415.jpg


スタッフをしてくれていた鳥大生の一人は、地域学の実地授業を倉吉でして3年目だったらしいのですが、観光客、地元の方、まちおこしで頑張っている方、大学生、そんなこと関係なく一体感を感じて音楽会が出来たことに感動したといいました。
また、遊びにきてくれていた子供たちは、お囃子の保存活動など知らずに、廃れてしまったと大人が悩んでいた明倫のお囃子をすでに叩けるようになっています。
d0182756_16332753.jpg


関わる人はただ作品の観客としてではなく、自分の生きている場所で起こった出来事として反応し、
いろいろな人の想いが幾重にも折り重なった出来事の表層として、メイリントーン音楽会が実現しました。
それぞれの方の切実な思いや純粋な好奇心を受けて、やらせていただいたプロジェクトだったと帰ってきた今やっと実感しています。

でも、本当に楽しい音楽会でした!!

d0182756_16351150.jpg


出来ることと出来ないことの境目、地域の境目、年齢の境目、そんなようなことを飛び越えて今回のプロジェクトに協力してくれたすべての皆さんへ感謝します。

そしてこのブログで見守ってくださっていた皆さんへも、ありがとうございましたとひとまずお礼。
またどこかでお会いしましょう!


中村絵美
遠く北の大地より
[PR]



by Meirin_de_AIR | 2010-11-24 16:36 | 明倫AIR2010/2期目

アーティスト・イン・レジデンスに挑戦する明倫の人々とアーティストの日々。
by meirin_de_AIR
プロフィールを見る
画像一覧

最新の記事

メイリントーンプロジェクト、..
at 2010-11-24 16:36
ブログリンク
at 2010-11-24 15:34
メイリントーン展示 @ 倉吉..
at 2010-11-22 17:02
メイリントーン音楽会 踊って..
at 2010-11-19 01:40
11/14 今日の中村さん
at 2010-11-16 16:29

メモ帳

検索

タグ

カウントダウン

ファン

ブログジャンル

画像一覧